とぐりん☆～

妻が余命一年と宣告された夫に医者からのこんな言葉がかけられた。


笑うと免疫力が上がると・・・



その言葉を受け主人公は毎日１編ずつ妻の為に短編小説を書くと決意する




ほんわかした感じの一途な夫・・・それを見守る妻


彼は妻を笑わせる一身で書き続けた



その思いに凄く心を打たれるものがある。


が・・・しかし

つまらなかった訳でもないのですが不思議と感動は余りなかった・・・