2009年09月18日
糸満方言
昨日の新聞に掲載されてました!

≪糸満方言≫保存継承へ
米の大学院生の高良さんが言うには
糸満を含め地域方言が失われつつあるなか
各地域の言葉を保存し残すことは
大変重要なことだと述べています。
沖縄では各地区によって方言の使い方・イントネーションも
全然違うしニュアンスの取り方も全然違う!
方言が失われつつある現代ですが私たちは後世へ
方言を残していかなくては行けないと切に願います
各地方で面白い使い方があると思いますが
糸満市内でも方言によるコントみたいな会話があるので
ひとつ紹介しましょうね!
これはある泥棒と見張り番のやり取りです!
*泥棒Aは糸満市街の人です。
*見張り番Bは糸満の人です。
ある家に空き巣に入った二人は
泥棒A:私が家に入って泥棒するから
お前は見張りをして誰かが来たら合図しろ
と言ったそうです。
見張り番Bは分かったと了解した。
しばらくして
見張り番Bが
:あまから警察がくーん!くーん!と言った
泥棒Aは
;警察も誰もくーん!やら~黙って見張り番をやれ~
ってまた言ったそうです!
今度は焦った様子の見張り番Bが
泥棒Aに向かって
:あまから警察かくーん!くーん!って言っている間に
二人は御用となったようだ!
つまり糸満では 来る というのを方言では クーン と言うらしいのです!
普通はクーンと言ったら来ないと理解する人が殆んどだと思います。
だから糸満の人とは泥棒が出来ないという笑い話があります。
面白いですね!地方によってイントネーションの使い方で意味も違って来ます。
方言は奥が深いな~~って思います。大事にしたいですね!
そこで糸満の方言が出たついでと言えばついでですが・・・
本日18日に沖縄のコミックバンド?
かぐや姫公認のにせバンドかぐやひものボーカルをしている
イハタケのソロライブがこのあと糸満市のライブバー
風は南からで行われます!
楽しんで来たいと思います。
ライブの模様は後日アップ・アップしますので楽しみに
していて下さいね!
≪糸満方言≫保存継承へ
米の大学院生の高良さんが言うには
糸満を含め地域方言が失われつつあるなか
各地域の言葉を保存し残すことは
大変重要なことだと述べています。
沖縄では各地区によって方言の使い方・イントネーションも
全然違うしニュアンスの取り方も全然違う!
方言が失われつつある現代ですが私たちは後世へ
方言を残していかなくては行けないと切に願います
各地方で面白い使い方があると思いますが
糸満市内でも方言によるコントみたいな会話があるので
ひとつ紹介しましょうね!
これはある泥棒と見張り番のやり取りです!
*泥棒Aは糸満市街の人です。
*見張り番Bは糸満の人です。
ある家に空き巣に入った二人は
泥棒A:私が家に入って泥棒するから
お前は見張りをして誰かが来たら合図しろ
と言ったそうです。
見張り番Bは分かったと了解した。
しばらくして
見張り番Bが
:あまから警察がくーん!くーん!と言った
泥棒Aは
;警察も誰もくーん!やら~黙って見張り番をやれ~
ってまた言ったそうです!
今度は焦った様子の見張り番Bが
泥棒Aに向かって
:あまから警察かくーん!くーん!って言っている間に
二人は御用となったようだ!
つまり糸満では 来る というのを方言では クーン と言うらしいのです!
普通はクーンと言ったら来ないと理解する人が殆んどだと思います。
だから糸満の人とは泥棒が出来ないという笑い話があります。
面白いですね!地方によってイントネーションの使い方で意味も違って来ます。
方言は奥が深いな~~って思います。大事にしたいですね!
そこで糸満の方言が出たついでと言えばついでですが・・・
本日18日に沖縄のコミックバンド?
かぐや姫公認のにせバンドかぐやひものボーカルをしている
イハタケのソロライブがこのあと糸満市のライブバー
風は南からで行われます!
楽しんで来たいと思います。
ライブの模様は後日アップ・アップしますので楽しみに
していて下さいね!
Posted by とぐりん☆~ at 13:56│Comments(0)
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